チャンパカニ★ッキ

ぐっと寒くなってきましたね。
立冬も過ぎましたから、当たり前かもしれませんが　風邪など油断は禁物・・
ちょっと鼻水がでているチャンパカです。みなさまもお気をつけください。

さてさて、今回は　チャンパカ（書家の松竹先生らとのチーム：路地番外地）席主でのイベントお知らせです。
２０１７　浜松での初上演となる　ひびきみかさんの身体表現です。
ひびきみかさんについてはこちら

★ひびきみか　裸足のダイアカッター

日時：12月10日（日）　16:00～17:00　（開場　15:30）
場所：浜松市市民協働センター　2階　ギャラリー（浜松市中区中央１－１３－３）
入場料：3,000円

無機質なオフィス空間でひびきさんの身体が舞うと、そこは異次元空間・・・




私のひびき体験は、3回目です。
浜北ブンタンの丘、水窪（こちらはなぜか出演）、そして、一番の衝撃は先日の　
認定NPO法人魅惑的倶楽部の「マジックハートコンサート」！
子供たちの変身ぶりに本当に震えました。どんな魔法だ？
もっとこの体験を近く　浜松でもやりたい！！　大人だって変身できるぞ！
身体表現の可能性をみよ！
と思ってしまい、同志松竹さんと今回の番外地開催に至りました。

ひびきさんの身体表現は観客が「見る」という行為を超えて、まさにこちらも身体そのものが反応します。

　don't　think　be　feel

この身体（その中に詰まっているその人それぞれの記憶やら、核みたいなものも含めて）を
諦めてはいけない。そんな自分の奥の部分が目覚める感覚になるんじゃないかな。

私はひびきさんを前になぜか「ガラスの仮面」の初期のころを思い出しています。
北島マヤという天才、劇団つきかげ、姫川亜弓の努力と苦悩…
小中学生の頃に熱くなった「ガラカメ」（大人になってもだけど）の身体記憶にたどり着く。
扉をあけたらそこは宇宙…ひびきさんはミス★ユニバース（地球代表）なのかな（笑）
私たち劇団O塾だし…。と、今、目の前にあるピースを拾い集める。


先月は私の中で「プロの仕事」というのが熱い課題になっていたのですが、
11月に入ってそんな答えらしきものがいろんなところから返ってきました。
そしてこれが一番の答え。

とにかく、今回の浜松公演

　　　　　ひびきみかを体感せずして　「身体」は語れない

まさにライブでご体感ください。

チャンパカでもチケットを扱っております。