チャンパカニ★ッキ

昨日は、アクトシティ浜松　大ホールでの東西名人会に行って参りました。
大入りでした！
さすが！！名人会。
抱腹絶倒の時間でした。

まずは歌丸師匠、あんな細い体でよくとおる声。
足腰が弱っていて、そのまま高座にちょこんと座ってスタートでした。
生の高座を聴けてよかったです。
演目：おすわどん。
また、枕が面白い。笑点の焼津での公開録画の応募に、なんと２万通を超える応募があったとのこと。
う～ん、これはたぶん難しい。。来年で満５０年を迎える笑点に一回目から登場しているのが歌丸師匠。すごいもんです。

間をつなぐ円楽師匠。初めて聴きましたが、当たり前ですがお上手なんです。
演目：一文笛
笑いの中にほろりがありました。上方のお話を江戸風に。こうした東西交流がまた落語の面白いところですね。

そして、一番笑ったのが文珍師匠。
袴姿もお似合いで・・。
演目表は：寝床になってたけど花見酒。

もう、現代やら江戸やら時空をするりするりと超えまして、ホールを大笑いの渦に。
きみまろさんみたいなネタ満載で、しばらく笑いが止まりませんでした。

笑うことは本当に元気になりますね！！とっても楽しい時間でした。




帰りはもちろん、一杯おいしくいただき帰るのが、落語ガールズ。
落語は開演時間が早いのも魅力ですね★

さてえ、次回の落語ガールズ。チャンパカは試験につき残念ながらいけないのですが、
春風亭一之輔師匠　チケットは３列目。これも楽しみでありますね。

でも、寄席で聴くってのをそろそろ遠征したいと思っております。