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2020年06月16日

べっぴん!古典音読のおさらい③

こんにちは!
今日は「嘉祥(かじょう)の日」。

西暦848年、仁明天皇の頃、疫病が流行したことから6月16日に年号を「嘉祥」と改め
神前に16種類のお菓子を供え祈願。するとたちまち疫病が治ったとか。(まさに、今のような状況ですね)
それから、この日に厄除け・招福を祈り菓子を食べる風習が広まったそうな。
ということで「和菓子の日」でもありますね。

今月末は「夏越しの祓」もありますから、「水無月」の出番!!です。
こうして、毎年巡る季節を味わえるのが 日本文化の素敵なところですね。

そんな今日は「枕草子」で宮中気分♪

「べっぴん!古典音読」テキスト9より

「枕草子」 第三十八段 鳥は より
 ↓
べっぴん!古典音読のおさらい③

https://youtu.be/G0aMUSJWbf4


★講座再開のお知らせ★

長らくお待たせしました!!

サーラくらしときめきアカデミー磐田さんでの「べっぴん!古典音読カフェ」がいよいよ再開です。
お待ちいただきありがとうございます。

7月9日(木)10:00~11:30

以前とは違い、ガイドラインに沿った マスク着用等 皆様にご協力いただくことも多くなりますが
よろしくお願いいたします。

久々にお会いできるのを本当に楽しみにしております!!

この「おさらい音読」も不定期になるかと思いますが、おさらい用にアップしていきたいと
思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。


べっぴん!古典音読のおさらい③







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